9月2日

昼ごろ起床。大学に行き、映画を観ようとするも集中できず。新刊コーナーにあったロシアにかんする教養書のようなものを読んだ。特に興味深かったのは、ロシアの道路状況などインフラについての研究。

その後、部室で練習をし、その足で後輩たちの打ち上げに顔を出すことに。毎年恒例の飲み会なので、その時期に大学近辺にいる少なからぬOBが顔を出すのだけれど、これが底ぬけに楽しい。自分が現役生だったときも、年寄りが来て大喜びしていたような気がするので、自分も温かく迎えられていることを期待しているが、あまりそういうものに甘えても良くないと思い始めた。自分を知らない世代が現れる程度には僕も歳をとったのだとしみじみ思った。