読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

8月1日

日記 感想―映画

9時ごろ起床。米をかっ込み、勉強。

今日は泳ぐ時間を伸ばそうという決意のもと、12時半から14時まで大学のプールで泳いだ。試験が終わったらしく、人が増えてきたので、大学はもっと学生たちに試験をたくさん課してほしいと思った。休学中の身分は気が楽だ。

図書館でジャン=ピエール・メルヴィル恐るべき子供たち』を観た。ジャン・コクトー原作の映画ということで、興味がわいたので。別にコクトーを読んでいるわけではないのですが……。後は、最近ヌーヴェル・ヴァーグに分類される監督の作品を立て続けに観ていたので。

恐るべき子供たち (トールケース仕様) [DVD]

恐るべき子供たち (トールケース仕様) [DVD]

 

鑑賞メーターの感想はこちらなにしろ難しい。元気がなくなる。なんだか虚しい。しかし、美しい。

僕がこの映画を観ていて何よりも悲しく思ったのは、愛にさえ健康/不健康な在り方があるという事実だ。むろん、そのことは頭では分かっているし、そうしたテーマの物語は、言ってしまえば名作から駄作に至るまで、また遥か昔から現在に至るまで生み出されている。人びとが語らずにはいられなくなる何かが、愛とか存在とか、そういった概念を貫いている。このことを改めて悲しく感じたということは、僕が愛という観念に対し、未だに救済の意味を背負わせ続けていることを意味しているのだろう。

20時頃に友人とふたりでバーへ。しこたま酒を飲み、ビリヤードに挑戦した。人生初のビリヤードは惨憺たる様相を呈していたけれど、酔っ払った当事者たちは気にしたふうでもなく大喜びだった。それと、知り合いも同じ店に来ていたのだが、翌日に院試があると抜かしており、随分と肝が座っているものだと感心した。

泥酔して帰宅した。いつ寝たのかも覚えていない。