7月19日
10時ごろ起床。相変わらず筋肉痛がキツい。腕を回すことすらままならず、昼から大学のプールで泳ぐという今日唯一の予定は消えた。
作り置きしていたカレーとデトックススープを一掃し、夕方、スーパーへ食材を調達しに行く。筋肉をつけたいという考えのもと、先月の中旬からササミなどを食事に取り入れるようにしており、今日の買い物もそのつもりでいたのだが、見つからず。時間もあったので、4,5km離れたスーパーまで足を運ぶも、見当たらず。主婦とバーベル部は大変だなぁ、としみじみ思った。
- 作者: ジョン・R.サール,John R. Searle,山本貴光,吉川浩満
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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まだ1/4ほどしか読んでいないけれど、少なくとも1章までは意識・心にかんする従来の議論が明晰にまとめられていて、とてもありがたい。ここ1年は哲学に割く時間もだいぶ減っていたこともあって、復習にも役立っているし、何よりサールの書きぶりが快刀乱麻を断つようで爽快。まだまだ序盤なので、最後まで続くことを祈る。
心の哲学(にかぎらず、いまや認識論や存在論といった哲学の大半のトピック)に対して昔ほど強い関心を持てなくなってしまっているし、こうした分野に再び惹かれたいような気もする。